「脱ブラックボックス化!LLMと一緒に使われるLangChainやLlamaIndexを徹底解説」というタイトルでDevelopersIO 2023に登壇しました #devio2023
こんちには。
データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの中村( @nokomoro3 )です。
先日開催された DevelopersIO 2023 のチョークトークで登壇いたしました。
その際の資料と概要を共有いたします。
資料
登壇資料は以下となります。
概要のご紹介
以下の内容をご紹介しました。
- OpenAI APIの話
- APIの詳細な使い方
- トークンとは何か
- Function callingの詳細
- LangChainの概要
- 基本的なChain(LLMChain、SequentialChain)
- 応用的なChain(LLMRouterChain、SQLDatabaseChain、ConversationChain、RetrievalQA)
- Memoryの種類
- Agentの種類
- LlamaIndexの概要と仕組み
- LangChainとの違い、内部的な仕組み
- カスタマイズするノウハウ
- インデックス種、Retriever Mode、Response Mode
特に登壇時はLlamaIndexのパートに言及する時間がございませんでしたので、こちらの資料を参照して頂ければと思います。
LlamaIndexのブログ記事は以下のようにシリーズ化しています。
少し更新が止まっているのですがまた再開したいと思います。
LlamaIndexを完全に理解するチュートリアル |
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その1:処理の概念や流れを理解する基礎編(v0.6.8対応) |
その2:テキスト分割のカスタマイズ |
その3:CallbackManagerで内部動作の把握やデバッグを可能にする |
その4:ListIndexで埋め込みベクトルを使用する方法 |
最後に
参加してくださった皆様、ありがとうございました!
私のセッションもたくさんの方に聞いて頂き、質問もたくさん頂けて嬉しかったです。
DevelopersIO 2023は、このあと各地でも開催されますのでそちらにもご期待下さい!!